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院内セミナーのご報告 関節病編

みなさん、こんにちは。

今週も大きな手術が続き、緊張の毎日でした。
特に子宮蓄膿症の夜間緊急手術では、すでに多臓器不全になりつつある兆候があり、
非常に危険な状況でした。
当院自慢の超音波メス『ソノサージ』も大活躍してくれましたが、
夜間にも関わらず全力で協力してくれたスタッフ達のおかげで無事に乗り切れました!
大きな手術のたびに、ワンちゃん・ネコちゃん本人の「生きる」という気持ち、
ご家族の愛情はとても大きな力を持っていると感じます。

避妊手術を受けていない女の子のワンちゃん・ネコちゃんと暮らしているご家庭では、
女の子に特有の病気である子宮蓄膿症乳腺腫瘍には特に注意してくださいね!
いずれも命に関わる重大な疾患です。
乳腺腫瘍に関しては今年のがん学会のメインテーマでもありましたので、
こちらで簡単なご紹介をしています。
ぜひご覧ください。


さて、先日はペットフードメーカーの最大手であるロイヤルカナンさんにお越しいただき、
またまたスタッフ向けに院内セミナーを行っていただきました。
今回のテーマは『関節病』です。
多くのワンちゃん・ネコちゃんが『年のせいかしら…』と関節病を見逃されていることは、
以前から問題視されています。
関節病のうちでも加齢とともに進行している変形性関節症は、
毎日一緒に過ごしているご家族でも気づきにくいのが問題です。
しかし、加齢からくる変形性関節症は、関節軟骨の代謝が衰えてくることが大きな要因となります。
逆に言うと、関節向けのサプリメントやお食事によって、
改善もしくは進行を遅らせることが可能
です。
「お肌の曲がり角」と同じように、「関節の曲がり角(?)」の年齢が来たら節々が痛くなってくるのは、
ヒトだけではありません。
関節疾患をすでに抱えているペットと暮らすご家族、
シニア世代のペットと暮らすご家族はご注意くださいね。
うちの子ももしかしたら…と感じたらぜひご相談ください。

我が家のチコリも近日中に膝の手術を行う可能性があり、サプリメントを頑張っています。

次回は、関節病とは切っても切れない『ダイエット』に関するテーマで院内セミナーを行っていただく予定です。
また、ワンちゃん・ネコちゃんの診断・治療だけでなく、より良い暮らしにも関われるように頑張っていきます。

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副院長の休診のご案内

8/4(日)副院長が終日不在となります。
皮膚科で受診される方はご注意ください。
副院長以外の診察は行っておりますが、お待たせする時間が長くなることが予想されます。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。
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アイビーペットクリニック 宮澤 裕
プロフィール

Author:アイビースタッフ
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