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感染症にご注意ください!&セミナーのご案内

みなさん、こんにちは。

災害のニュースが続いていますね。
『ゲリラ豪雨!』、『真夏日の記録更新!』、『観測史上最高の雨量!』など
日本でも地球温暖化の影響がみられます。
子供の頃のシトシトと雨が続く梅雨が懐かしいです。
日本が亜熱帯のような気候になってきたことで、各種の感染症も発生しやすくなっています。
8月17日にNHKでも以下のような放送がありました。
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山での餌不足の影響か、野生動物が市街地付近で発見されることが多くなってきています。
それらの野生動物がSFTSウイルスを持っているマダニを市街地に持ち込み、そのマダニが犬などのペットに寄生している可能性があります

愛媛県に住む62歳の男性が今年6月に倦怠感を訴えて入院。38℃の高熱がなかなか下がらず、食事もできなかったため5週間で体重が10kg減少しました。左眼にウイルスが原因と思われる炎症がおき、緊急手術にも関わらず失明しました。その男性は、入院する1週間前に飼い犬に付いたマダニを複数匹、手で潰したと話しました。男性が受診した松山赤十字病院の血液検査によってSFTS(重症熱性血小板減少症候群)ウイルスが原因であると確認されました。

2013年1月、山口大学共同獣医学部の前田健教授がSFTSを日本で初めて確認しています。今回、前田健教授が男性宅の犬から16匹のマダニを採取し、そのうち6匹からSFTSウイルスを分離しました。また、愛媛県の犬33頭を検査したところ3頭からSFTSウイルスが確認されました。

厚生労働省の調査によると、現在までに主に西日本で95人が感染し、31人が死亡しています。

ペットに付いているマダニが全てSFTSウイルスに感染しているわけではありません。昨年、国が行った調査によると、マダニの同ウイルスの保有率は5~15%でした。なお、現地の動物病院では、犬にマダニ駆除薬を投与することを奨めています。
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マダニからうつるSFTSは治療法がなく死亡率が30%という非常に恐ろしい感染症です。
そしてSFTSを運ぶマダニ自体は、都市部も含め、日本中にいます。
まさに今が幼ダニのピークの季節です。
愛犬、愛猫のノミ・マダニ予防の見直しと、アウトドアに行かれる方は肌を出さないように注意しましょう。
マダニの消長

最近よく耳にするデング熱SFTSは、感染症法の定める4類感染症であり、
これらの疾患を診断した医師および獣医師は届出の義務があります。
それほどヒトの健康にたいして重要な感染症ということです。

ちなみに、エボラ出血熱は7つしかない1類感染症の一つであり、
最高クラスの危険度を意味します。
宇宙服のような防護服を着なければ看護もできません。

厚生労働省の感染症法に関するページ


このエボラ出血熱が日本に入ってこない保証はありません…。
良い例が、日本と同様に狂犬病(4類感染症)が発生していなかった台湾で、
2013年に52年ぶりに狂犬病が発生しています。
島国でも感染症が入り込んでしまうことがあります。
台湾では野生動物を中心に狂犬病が広がってしまい、根絶は不可能に近いと考えられています。

台湾での狂犬病発生

感染症は、知っていれば感染しない(もしくは感染のリスクを減らせる)ものです。
『病気は早期発見』『感染症は予防』鉄則です。

飼い主様がいろいろな病気や感染症の知識をもつことが我が子の健康にとって重要です。
ということで、セミナーのご案内です♪
いずれも14-15時で開催し、参加費用は無料です。
事前にご予約のお電話をお願いいたします。

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9/21(日) 心臓病&腎臓病
シニア世代に多い心臓病と腎臓病。
実はこの2つは密接に関わっているんです。
早期発見のポイントを中心に勉強してみましょう!

10/5(日) 猫フィラリアの恐怖
ネコさんのフィラリア症は、生前にフィラリア症と確定することはほぼできません。
なんとなく食欲がない、ちょっと咳っぽい…といった症状が2週間くらい出ます。
「風邪かな?」と様子を見ていると、運悪く突然死することもあります。
ネコさんのフィラリア症を一度勉強していませんか?

今年のセミナー一覧はコチラ
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ヒトや動物の健康に関する知識は日々変化しています。
我が子のために、いろいろな知識を身につけて元気に楽しく過ごしましょう!

アイビーペットクリニック 宮澤 裕
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